映画『ニッポニアニッポン フクシマ狂詩曲(ラプソディ)』公式サイト

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2019.08.07

広島八丁座にて開催された「才谷監督サロン」レポート4

広島八丁座にて開催された監督との意見交換会「才谷サロン」が開催されました。

そちらの意見を一部ご紹介します。

< 8月4日 >

・女性 きっかけは、ガイさんとのコラボ。小さいころから、広島のことを聞いて育ち、フクシマについても学んで被爆治療を院内で行っていて、生々しいことはよく聞く。笑い飛ばす、というキャッチがきになって見に来た。宴会での歌詞に最初は腹がたったが、何に怒ってるんだろうと自問すると、その人ではなく、体制なんだと気付いた。ずっと自分も葛藤を抱えていたのかと、すっと腑に落ちた。いろんなことが飲み込めた。

・女性 ゴチャゴチャしたチラシだな、と思ったのが最初だが、いっぱい言いたいことあるんだな、と納得。相馬で働いている知人がいて、多くを見ていると思うので、この、もやもやを解決してくれるような映画をぜひ、その知人にも薦めたい。

・男性 印象はその時々でかわる
最初は鳥獣戯画のウサギだ! クレイジーキャッツだ! ひょつこりひょうたん島だ! と目に飛び込んできて、ワクワクするものが変わる

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