映画『ニッポニアニッポン フクシマ狂詩曲(ラプソディ)』公式サイト

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2019.08.07

広島八丁座にて開催された「才谷監督サロン」レポート3

広島八丁座にて開催された監督との意見交換会「才谷サロン」が開催されました。

そちらの意見を一部ご紹介します。

< 8月4日 >

・男性 20代 福島に行きたくなった。楽しく見れた。ドキュメンタリーをよく見てきたが、経験されたことなんだろうな、というのが、セリフの端々で見て取れた

・男性 30代 福島の知り合いがいるが、「ようこそ福島へ。若干被爆します」との声かけされる。映画の中にずっといるような感覚。ブラックジョーク、やっとでてきてくれました、という感じ

・男性 福島に行ったり、映画も見てきたが、メッセージ性の強いものだった。ユーモアがあって、新鮮味があった。岡本映画を見ていないから、全部は理解できていないと思う。現実のまとまりのないものを抱えてる、というのをそのまま観客に訴えている

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